妊娠中に葉酸を摂取したほうがいい理由と摂取量について

子育てコラム

妊娠中に摂取した方が良い成分の一つに葉酸があります。

最大の理由は・・

生まれてくる赤ちゃんの先天異常を避けるためです。

でもどれくらいの量を摂取すればいいのでしょうか。葉酸を効果的に摂取するにはどうすれば良いのでしょうか。

この記事では妊娠中の葉酸の大切さについてまとめています。

妊娠中に葉酸を摂取したほうがいい理由と摂取量について

妊娠初期の数週間のうちに、脳・脊髄・中枢神経の基になる神経管が形成されますが、神経管を正常に形成するために必要なのが葉酸です。

葉酸が不足すると先天異常の可能性が高くなるといわれていて、神経管閉鎖障害などの疾患の原因となります。

神経管閉鎖障害を持って生まれると、下肢の運動障害や便秘・排尿困難・尿失禁などの機能障害(膀胱・直腸)がおきることがあります。

この先天異常を予防するために十分な葉酸を摂取することが効果的ということが最近の研究で明らかになっており、妊娠中に葉酸を摂取したほうが良い理由の一つになっています。

私が妊娠中の妻のために葉酸サプリの成分・価格・安全性などをいろいろ調べて、おすすめしたいサプリは→30代の妊活・妊娠中の方におすすめの葉酸サプリBEST3!

妊娠中の推奨葉酸摂取量はどれくらい?

厚生労働省はサプリメントなどの栄養補助食品から、1日400μgの葉酸を摂取することを推奨しています。

日本人の葉酸摂取推奨量(18歳以上の男女)は240μgなので、約2倍の量を妊娠中に摂取すると良いでしょう。

理想としては食事から240μg、サプリメントから400μgですが、妊娠初期の段階では食事を取ることが難しい時もあるため、食事からの摂取は無理に考える必要はありません。

葉酸を多く含む食べ物とは?

葉酸は以下の食べ物に多く含まれています。

妊娠中に葉酸を摂取したほうがいい理由と摂取量について

参考までにどの食品も100gあたりの葉酸量なので、最低でも100g、調理法によっては何百グラムも食べないといけないものもあります。

好き嫌いが分かれる食品が多いので、毎日食品から葉酸を摂取するのは大変です。

特に妊娠初期はつわりの影響で、体がだるくて何もする気にならない、ご飯を少し食べるのがやっとという状態の時も続くので、料理のことまで頭が回らないかもしれません。

葉酸サプリメントは不足分を補うためのサポート役

そこで上手に使いたいのが葉酸サプリメントです。

葉酸サプリメントには厚生労働省が推奨している400μgの葉酸が配合されているものが多く、食品から摂取できない葉酸を補ってくれます。

妊娠中に葉酸を摂取したほうがいい理由と摂取量について

葉酸以外にも鉄分・ビタミン・カルシウム・亜鉛などの成分が配合されているサプリメントが多く、不足がちな成分や妊娠中に大切な他の成分を摂取できるのでおすすめです。

どんな葉酸サプリメントを選べば良いか迷った時は次の3点に注目してください。

  • 続けやすい価格
  • どんな成分がどれくらい配合されているか(特に葉酸配合量)
  • 品質管理された工場で製造されているか

葉酸を摂取しすぎても、吸収されなかったものは便で排出されるので問題ありませんが、最大1,000μgを目安にできます。

ただし、葉酸サプリを飲んでいるから食事に気を遣わなくても良いというのは間違いで「今できる範囲で食事から葉酸を摂るように努力する」ことも大切です。

葉酸サプリは不足分を補うサポート役という認識を持ちましょう。

妊娠中の葉酸摂取はいつまでが理想なの?

最も大切なのは妊娠前から妊娠初期(3ヶ月目まで)の期間ですが、妊娠に気付いてから飲み始めても大丈夫です。

妊娠中期以降も葉酸を摂取するに越したことはありませんが、葉酸以外の成分(鉄分・ビタミン・カルシウム・亜鉛など)も必要になります。

妊娠初期から同じサプリメントを飲み続けるのも良いですし、妊娠時期に合わせてサプリメントを変えるのもありです。

私も妊娠中の妻のために葉酸サプリの成分・価格・安全性などをいろいろ調べてきました。その結果これならいいかもと思ったおすすめのサプリは→30代の妊活・妊娠中の方におすすめの葉酸サプリBEST3!

妊娠中に葉酸を摂取して健康で元気な赤ちゃんを生みましょう!

妊娠中に葉酸を摂取することで、先天異常のリスクを回避できる可能性が上がり、健康で元気な赤ちゃんを産みやすくなることが分かりました。

そして食事からだけでなくサプリメントを飲んで葉酸を効率よく摂取ることの大切さもわかりました。

葉酸を摂取して健康で元気な赤ちゃんが生まれてくることを願っています。

コメント