妊娠36週目でノンストレステスト(NST)を実施。費用は?

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前回の検診から1カ月以上が経過し、妊娠36週目に入りました。

前回の検査の様子は→妊娠31週目の健診。羊水過多とベイビーの体重はどうなった?

今回はエコーと尿検査に加えて、ノンストレステスト(NST)をやったので、その時の様子をお伝えします。

妊娠36週目でノンストレステスト(NST)を実施。費用は?

ノンストレステスト(NST)とは、赤ちゃんの心拍とお母さんのお腹の張りを測定し、赤ちゃんが元気かどうかを数値化するテストです。

赤ちゃんにストレスを与えずに心拍を確認し、健康状態を把握できることから、ノンストレステスト(NST)と呼ぶようです。

テスト方法はシンプルで、ベッドに横になったお母さんのお腹に、赤ちゃんの心拍を測るセンサーと、お母さんのお腹の張り(子宮収縮)を測るためのセンサーを取り付け、20~30分横になるだけです。

日本にある機器がどのようなタイプか分かりませんが、今回使ったのはこういう機器でした。

妊娠36週目でノンストレステスト(NST)を実施。費用は?

装置上の青色の数字は赤ちゃんの心拍、下のピンクの数値は子宮収縮を表しています。

赤ちゃんの心拍の正常値は110~160で、小さい山がたくさんできていれば(心拍数に波がある)赤ちゃんは元気という診断になります。

日本では病院によってノンストレステスト(NST)の費用は違いますが、平均すると1回につき1,000円~4,000円みたいです。

そして病院の方針によっては毎週テストする場合としない場合があります。

カンボジアでのテスト費用は約3,000円でした。

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妊娠36週目のノンストレステスト(NST)の結果は?

結果は、良好でした!

赤ちゃんの心拍は常に140前後を行ったり来たりだったので、問題ないようです。

測定中に一度だけ、さく丸の子宮収縮があり、数値が一気に100まで上昇し、その後緩やかに下降していく様子も見ることができました。

ちなみに、これから毎週検査するみたいです。

いよいよ臨月突入で、出産まであと少し!

早くベイビーに会いたいです♪

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