出産予定日を超過したのにまだ生まれない。正期産はいつまで?

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出産予定日を超過し、妊娠40週目に入っているのに、陣痛が始まらないからと、悩んでいませんか。

実はさく丸も出産予定日を過ぎたのに、まだ陣痛が始まりませんでした。

そこでここでは、

  • 出産予定日を超過しても生まれてこないことはある?
  • 正期産はいつまでなの?
  • 赤ちゃんへの影響はある?

といった疑問に答えています。

前回(妊娠39週目)の定期健診の様子は→妊娠39週目の健診で内診ぐりぐりを行う。どんな効果がある?

出産予定日を超過したのにまだ生まれない。大丈夫なの?

結論から言うと、出産予定日を超過しても焦る必要はありません。

過去の統計を調べてみると、妊娠37~38週目での出産が43%、妊娠39~40週目が49%、妊娠41週目以降で8%のママが出産を迎えています。

この統計からわかる通り、多くのママは妊娠37~41週目で出産しているので、出産予定日を超過したり、予定日より早く生まれても、大きな問題ではないということです。

ちなみに出産予定日ぴったりに赤ちゃんが産まれてくる確率は、初産で5.6%、経産で4.8%程度と言われているので、予定日に生まれてくる方が珍しいかもしれないですね。

正期産はいつまで?出産予定日を超過した時の出産方法は?

妊娠41週までに出産すれば正期産になります。

もっと厳密に言うと満293日(満41週6日)までに生まれてくれば正期産です。

正期産を過ぎた場合は、2つの方法で出産を促します。

  1. 医療処置:陣痛を促す薬を点滴で投与します。ただし、子宮口が熟化していることが条件となります。子宮口が熟化していない場合は、子宮口にやわらかい棒状の器具や風船のような物を入れて熟化を促します。
  2. 緊急帝王切開:分娩誘発を行っても出産が進まなかったり、赤ちゃんと妊婦さんに危険が迫っている場合の手段です。

正期産を超過した場合、赤ちゃんにはどんな影響があるの?

正期産を超過し、妊娠期間が42週以上になる妊娠を過期妊娠、お産を過期産といいます。

妊娠42週を過ぎると、羊水が濁ったり・少なくなる、子宮内環境が悪化する、胎盤の機能が低下するなど、様々な問題がママの体に生じる可能性があります。

その影響を受けて、赤ちゃんの体調が悪化したり、胎内で育ち過ぎて巨大児になってしまうこともあります。

そのため妊娠42週を過ぎると、帝王切開での出産となる場合がほとんどです。

初産だと出産予定日を超過することが多い?

先ほどのデータの通り、妊娠41週目以降で8%の妊婦さんが出産しています。

その原因として、子宮口の熟化が起こりにくいことがあり、特に初産の場合はこれに当てはまります。

子宮口を熟化させるために、先ほど取り上げた方法を試みますが、それでも十分に熟化しない時は、帝王切開での出産という選択肢も考えておいた方が良いでしょう。

出産予定日を超過したからといって焦る必要は全くない

この記事では、正期産の期間や、出産予定日を超過した場合の赤ちゃんへの影響についてまとめました。

これまでの統計からも明らかなように、出産予定日ぴったりに生まれる方が珍しく、例え出産予定日を超過しても、体に異常が見られない限り、焦る必要はありません。

大切なのは、気長に陣痛が始まるのを待つことや、普段と変わらない生活を送り、体への負担やストレスを避けることです。

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