プノンペンにはたくさんのコンビニがありますが、日系のコンビニ「サークルK」もあります。
来年くらいに「セブンイレブン」も参入してくるみたいですが。。
プノンペンにあるサークルKは、日本のサークルKとは店内の雰囲気も少し違います。
プノンペンにあるサークルKに売っているもの
レジ横に並んでいるのは「おでん」と「ドリンク」です。
ドリンクはレジでカップを買って、自分の好きなドリンクを飲むスタイルです。(缶やペットボトルのドリンクもあります)
おでんの具は、タイで作られているものなので、セブンやローソンで売ってるような具ではなく、かまぼこがメインのカンボジア人好みの具材です。
カンボジア人好みのお弁当や麺類も売っていて、1つ1.5~2.5ドルくらいです。
味は微妙です・・
この他、スナック・ドリンク・アイス・簡単な日用品などが売られています。
サークルKとは名ばかりで、売っているものはプノンペンにある他のコンビニと同じです。
でも現在10店舗以上は展開しているので、それなりにプノンペンで健闘していると思います。
管理人の一口コメント
せっかく日本のコンビニがあるのに、日本から輸入している商品はほぼありません。
サンガリア飲料など、ほんの一部の日本食品以外はカンボジア・タイ・中国系の商品なので、在住日本人からすると物足りないです。
これならわざわざサークルKに行こうという気にはならないです・・・
もう少しローカルなコンビニとの違いを出してくれれば嬉しいですが、そう簡単にはいかないのかもしれません。
これからに期待します!
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