カンボジア~ベトナムをつなぐ新たな鉄道インフラ整備が開始

時事ネタ

最近、カンボジアの政府は、カンボジアのプノンペンとベトナムのホーチミンを結ぶ、新しい鉄道を建設する計画があることを明らかにしました。

カンボジア~ベトナムをつなぐ新たな鉄道インフラ整備が開始

現在、カンボジアでは高速道路・鉄道・航空を使って、人や物資の輸送をすることに力を入れていて、今回の鉄道インフラ整備もその一環になりそうです。

カンボジアとベトナムは陸路続きなので、普段からたくさんの観光客が行き来していますし、仕事や家族に会うために行き来している方も大勢います。

旅行の際の利便性向上や、カンボジアとベトナムの貿易を活性化させることが狙いみたいですよ。

カンボジアの鉄道事情

カンボジアには、2つの長距離鉄道路線があります。

  • プノンペン~シハヌークビル(約270km・所要時間6時間)
  • プノンペン~バッタンバン(約380km・所要時間8時間)

この他にもプノンペン駅とプノンペン国際空港を結ぶ鉄道も運行されています。

鉄道と聞くと、日本の鉄道をイメージしますが、カンボジアの鉄道は全然違います。

どちらかと言うとインドやバングラデシュの鉄道のイメージに近いです。

おんぼろ客車と使い古されたディーゼル機関車を使って、平均時速40キロくらいで目的地へ向かいます。

管理人もカンボジアで長距離路線を利用したことがあるので、その時の記事も載せておきます。
カンボジアの海の街「ケップ・カンポット」おすすめ観光地

この時はプノンペン~シハヌークビル(カンポット)間を利用しました。

カンポット近隣の観光名所も一緒にご覧ください♪

カンボジア~ベトナムの新たな移動手段となるか?

カンボジア~ベトナムの移動手段は、バスが主流となっています。

管理人も何度も利用したことがありますが、片道10ドルで所要時間は8時間程度です。

道は比較的良く、3列シートのバスを使えば、まあまあ快適に移動できます。

もう一つの移動手段は飛行機ですが、料金は片道100ドル、所要時間は1時間少々で、移動時間を取るか料金を取るかで、選択肢が分かれます。

この状況に鉄道が参入してくるわけですが、もし現状と同じ時速40キロ走行が前提とするなら、ベトナムに着くまでに12時間以上はかかり、恐らく料金は15ドル前後になるでしょう。

こう考えると、観光客が利用するというよりは、輸送手段としての役割が大きくなると思われます。

いずれにしろ、カンボジアがさらに発展していくきっかけの一つになると良いですね。

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