日本に長期間一時帰国する際の通信手段は格安SIMがいい?

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海外在住者のあるあるとして、

日本に一時帰国した時の通信手段をどうするか」があります。

日本ですぐに使えるSIMを持っていれば問題ありませんが、長期で海外に住んでいる人の中には、日本用のSIMを持っていない人もいます。

そこで今回は、日本に一時帰国する際のおすすめの通信手段をまとめました。

日本に長期間一時帰国する際の通信手段には何がある?

日本に長期間帰国する際の通信手段として、ここでは3つの手段をご紹介します。

格安SIMを契約する

1カ月以上の一時帰国者におすすめです。

最近は格安SIMを販売している会社がかなり多くなったので、通信速度・データ容量・金額など、自分に合ったタイプのSIMを選びやすくなっています。

しかし通信速度やサービスへの不安があったり、途中で解約すると解約料が発生する場合もある、会社が多すぎて決められないなどの問題もあり、少しハードルは高いかもしれません。

プリペイド式のSIMを購入する

プリペイド式のSIMカードも空港で購入できます。

データ容量やSIMの有効期間が決まっているので、1~2週間程度の帰国者におすすめです。

プリペイド式なので、通信容量を使い切るか、使用期限を過ぎれば(7日・14日など)使用できなくなります。

モバイルルーターをレンタルする

この方法は1週間~1カ月程度の一時帰国をする方におすすめです。

事前にネットから予約しておけば、空港でモバイルルーターを受け取って、すぐに利用可能な会社もあるので、手間がかからず便利です。

キャンペーンを併用したり、通信速度にこだわらなければ、1カ月2,000円くらいからレンタルできます。

返却時も、空港の窓口や郵送での手続きができるので簡単です。

しかし、モバイル端末の他に、モバイルルーターを持ち歩かなければいけないので、荷物が一つ多くなります。

日本に長期間一時帰国する時は格安SIM会社LIBMOを使おう!

ここまでで、3つの通信手段をあげましたが、1カ月以上の帰国者におすすめなのが、格安SIMです。

確かに、前述したとおり、格安SIMは少しハードルが高いと思うかもしれませんが、ある会社のSIMを使えば、このハードルは低くなります。

それがLIBMOです。

なぜLIBMOが良いのか、これから4つの特徴をご紹介します。

他社よりも大容量データが安く使える

格安SIMを使う上で、毎月の料金はとても重要ですが、そこはLIBMOにお任せください。

料金プランは税抜きの金額で、次のようになっています。※画像はLIBMOより

LIBMOでは5つのデータ通信プランがありますが、一番のおすすめなは30GBプランです。

その価格2,728円(税込)という安さです。

しかもデータ通信のみ、音声+データ通信のSIMカード、どちらを選んでも料金は同じです。

ちなみに今、話題になっている他社の料金はこんな感じです。

LINEMOahamoLIMBO
データのみ20GB2,728円なし2,728円(30GB)
通話オプション550円or1,650円なしなし
音声付き20GBなし2,970円2,728円(30GB)

これ、すごくないですか?

LINEMOとahamoは20GBで2,700~3,000円の間なのに、LIMBOは30GBで2,728円です!

10GBも通信量が余分に使えちゃいます。

ちなみに30GBあれば、あんなことやこんなことができます。

30GBで出来ること

  • ZOOMのビデオ通話約48時間
  • YouTubeなどの動画約60時間
  • ネット検索約16万回
  • メール約600万通

ネットやメールは置いとくとして、今はZOOMでのビデオ会議や動画閲覧の時間が多くなる傾向にあります。

でも30GBのデータ通信量があれば、ZOOMは1日当たり1.6時間、動画なら1日当たり2時間の利用が可能です。

これだけあれば、仕事にも休日のお休みも十分対応できます。

そして毎日、使用データ量を気にする必要もありません。

でも、30GBも使いきれるか分からない・・・って思いませんでしたか?

そこもLIBMOはしっかりカバーしています。

余ったデータ量は翌月に繰り越すことができるんです。

これなら毎月、無駄なくお得に利用できますね。


NTTドコモ回線を利用できる

NTTドコモ回線は、通信エリアが広く、通信速度も安定しています。

そのため「繋がりにくいんじゃないの?通信速度が遅いんじゃないの?」という格安SIMにありがちな不安を抑えてくれます。

実際、LIBMOを利用している9割以上のユーザーが、通信速度に不満を感じずに使っているというデータがあります。

初期設定(利用までの流れ)が難しくない

LIBMOのアンケートによると、ユーザーの84%が、設定作業は難しくないと回答しています。

利用までの流れを簡単に説明すると・・・

  1. WEBで申し込み
  2. 本人確認書類のアップロード
  3. SIMカードは最短3日で届く
  4. SIMを挿して利用開始

シンプルで簡単な流れですね。

データ通信専用SIMなら契約期間の縛りがない

格安SIMのデメリットの一つは、契約期間です。

大抵の会社は1~3年の縛りがあって、途中で解約すると約1万円の違約金が発生します。

でもLIMBOのデータ通信専用SIMなら契約期間の縛りがないので、いつでも解約できます。

これなら万が一、通信速度やサービスに不満があった場合でも、契約期間を気にせず解約できるので気持ちが楽です。

ちなみに、音声通話機能付きSIMは、1年以内に解約すると10,450円(税込)の違約金が発生するので注意してください。

充実したオプション

LIBMOは安くてお得なだけでなく、オプションも充実しています。

例えば、

  • 音声通話10分かけ放題
  • 国内15万スポット以上の公衆無線LANが使えるオプション
  • セキュリティ対策オプション
  • 雑誌読み放題オプション

など14ものオプションの中から欲しいものを追加することもできます。

日本に長期間一時帰国するならLIBMOのSIMがおすすめ

この記事では、日本に長期間一時帰国する際の通信手段についてまとめました。

もう一度振り返ると、短期帰国時の通信手段として有力なのは

  • モバイルルーター
  • LIBMOのデータSIM

長期間なら

  • LIBMOのSIM

一択ということになりそうです。

通信会社がたくさんある中で、少しでも格安SIM会社に迷ったらLIBMOの30GBプランを契約して、賢くお得に日本滞在期間を過ごしましょう。


LIBMO

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