日本は少子高齢化や出生率が低いことが社会問題となっていますが、カンボジアはどうなのでしょうか?
カンボジアの子供・妊婦事情をまとめました。
カンボジアって子供は多い?少ない?妊婦さんはたくさんいる?
2018年のカンボジアの人口は約1,600万人ですが、10代までの割合は全体の約40%を占めていて、とても多いです!(0~4歳児は全体の10%)
ちなみに日本は、14歳以下の子供達は全体の約10%と少ないです・・
この数字からもわかるように、カンボジアには子供達がたくさんいて、そこら中で姿を見かけます☆
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子供が多いのはカンボジアの昔ながらの習慣?
カンボジアでは、10代後半から20代前半には結婚して、最低でも子供は一人作るという傾向が広くみられます。
それは子供が大きくなった時に、子供に生活の援助をしてもらって、親たちは楽に過ごしたいという想いを持っていることとも関係しているみたいです。
なので、子どもたちの人数は多いですが、妊婦さんの人数も多いですよ!
冗談抜きでスーパーとかですれ違うと7人に1人くらいはお腹が出ています。
子供を何人も連れて買い物しているママもたくさんいます。
今まではあんまり気にしたことがなかったですが、さく丸が妊娠したかもってなってから、妊婦さんを意識してみるようになりました~。
妊婦さんの多くは出産ぎりぎりまで仕事をしていて、路上でドリンクやお菓子を売っていたり、ウエイトレスや調理場で働いていたりと、とにかくいろんな場所で見かけます。
子供と妊婦さんがとにかく多いカンボジアの一コマでした。
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