- 紙おむつは便利だけどおむつかぶれが気になる・・
- 布おむつは肌に優しいけど、洗濯が面倒・・
- 紙おむつと布おむつの使い分けが分からない・・
紙おむつと布おむつは、それぞれのメリット・デメリットがあるので、使い分けが難しいかもしれません。
私も紙おむつの種類が多くて、どれがいいのか分からなかったり、使い分けに悩んで、いろいろ試しました。
そこで今回は、紙おむつと布おむつの使い分けや、それぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。
赤ちゃんの紙おむつと布おむつの使い分け方
紙おむつは吸水力が布おむつより高いため、長時間の着用に向いています。
例えば、就寝時・外出時など、頻繁におむつ交換ができない時に重宝します。
一方、布おむつは吸水力が低いため、紙おむつよりも頻繁に交換する必要があります。
そのため、日中や家にいる時に、布おむつを着用する方が多いようです。
ちなみに我が家では、日中は布おむつ・夜は紙おむつを使っていて、布おむつの場合、1時間半から2時間に1回交換しています。
使っている布おむつはカンボジアで購入したもので、カバーは1枚400円、布は4枚入り400円で購入しました。
おむつカバーはボタンでサイズを自由に調整できるので、ある程度大きくなっても使えて便利です。
普段は布を2枚重ねにしていて、ウンチをした後の選択が楽なように、ソフライナーも敷いています。
紙おむつと布おむつのメリット・デメリット
では次に、紙おむつと布おむつのメリット・デメリットを、実際に使っている観点からまとめました。
紙おむつのメリット・デメリット
- 交換頻度が少ないから楽
- ウンチをしても、ゴミ箱に捨てるだけだから楽
- 長時間付けていると、赤ちゃんの肌がかぶれる
- 赤ちゃんに合うおむつを見つけるのが大変
布おむつのメリット・デメリット
- 赤ちゃんのお肌に優しい
- 紙おむつの減りが緩やかで経済的
- ウンチをした後の処理や洗濯が少々面倒
- 交換頻度が多い
私的には、ずっと紙おむつを使っていたほうが楽なのですが、赤ちゃんの肌荒れが心配なので、使い分けています。
実際、おむつかぶれがひどい時もあり、頻繁に紙おむつを交換することもあります。
おむつかぶれのもう一つの対策として、布おむつの上にソフライナーを敷くこともあります。
これにより、おむつと肌が触れる面積がかなり減るので、かぶれが軽減されています。
ちなみに、これまでグーン・マミーポコ・メリーズを使いましたが、グーンが一番おむつかぶれが少なかったです。
そしてパンツタイプではなく、テープタイプを使用しています。
テープタイプの方がオムツ交換が楽(特にウンチの時)なので、今はテープタイプにしています。
他の方のブログを見ても、歩き始めるまではテープタイプを使っている方が多かったです。
紙おむつは、Amazonや楽天のセールの時にまとめ買いをしますが、サイズが合わなくなって無駄にならないように、少しずつ買っています。
紙おむつと布おむつの使い分け、メリット・デメリットについて参考にしていただければ嬉しいです。
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